韓国出会い旅★ケサンとうがらし祭りと秋の丹陽八景グルメの４日間

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ツアーポイント

≪出発日≫　2017年9月1日(金)
≪期　間≫　2017年9月1日(金)～2017年9月4日(月)
≪出発地≫　成田・関西・羽田・中部・福岡
≪料　金≫　95,800円～109,800円（2名1室基準）

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POINT1
♦槐山(ケサン)の特産品・とうがらしがいっぱいの★ケサンとうがらし祭り★へご案内
忠清北道の槐山(ケサン)郡は槐山はとうがらしのしっかりとした味と香りを生む最適な条件を備えている地域で、朝鮮時代から栽培されている槐山の農家経済を支える地域特産物でした。
2001年から開催され、今年で17回目になる【ケサンとうがらし祭り】は味が良いことで有名なケサンのとうがらしをテーマにしたお祭りです！
イベントでは唐辛子摘みや唐辛子料理コンテスト、唐辛子料理の試食会などさまざまなプログラムが用意されています。
とうがらしの魅力をもっと知りたい方にオススメです！

POINT2
♦忠清北道に来たら必見の丹陽八景と名物グルメ
★【丹陽八景】…丹陽郡周辺にある８箇所の景勝地を指します。朝鮮時代(1392-1910)、多くの学者たちが休んで行った所で、歴史的にも文化的にも由緒深い古くから絶景として知られています。下仙岩、中仙岩、上仙岩、舍人岩、亀潭峰、玉荀峰、嶋潭三峰、石門の８箇所の中、今回のツアーでは下記の名所を訪れます。
・【嶋潭三峰(トダムサンボン)】…南漢江の真ん中に３つ並んでいる岩です。三つの峰のうち真ん中の峰が主人峰(ナムピョンボン)、それより少し小さな北側の峰は妻峰(チョボン)、南側の峰は妾峰(チョッポン)と呼ばれています。妻峰は息子を生むために妾を囲った夫を憎んで後ろ向きに座った姿をしており、妾峰は妊娠した姿で主人峰を眺めているといわれています。朝鮮開国の功臣、チョン・ドジョンが自分の号を三峰とつけたほど、この地に魅了されたといわれています。
・【亀潭峰(クダムボン)・玉筍峰(オクスンボン)】…亀潭峰は奇岩絶壁の岩型が亀に似ており水の中の岩にも亀の模様があることから亀潭と呼ばれ、玉筍峰は青白く美しい岩が力強く生えてくる竹芽と似てることから玉筍と呼ばれるようになりました。
・【舎人岩(サインアム)】…丹陽の南側の南朝川辺の青く深い渓流にある高さ70mの奇岩絶壁で、舎人岩の前に流れる渓谷を雲岩九曲といい、丹陽八景の中でも一番美しいと言われています。
★【忠清北道観光地とグルメ】
・【弾琴台】…新羅真興王時代に韓国3大楽楽聖の一人である于勒が伽耶琴を弾いていた場所だとして名づけられました。
・【キジ料理】…キジ料理は胃腸を保護し、元気をつけるスタミナ料理として知られています。キジの肉は低脂肪であっさりしているので、誰でもおいしく食べられる健康食です。
・【ニンニク定食】…丹陽の特産品である六片ニンニク入りの石釜飯と、各種のおかずで構成される韓定食です。おかずの種類によってさまざまなニンニク定食がありますが、真心がこもったおいしいおかずとほのかなニンニクの香りが調和し、丹陽の深みのある味をお楽しみいただけます。

【協力：韓国観光公社】