番組をご視聴いただきありがとうございます!
番組ホームページは コチラ をクリック!
YouTubeはこちら↓からご視聴ください!
弊社では韓国旅行が再開され次第、番組でご紹介した5都市それぞれのツアーを実施予定です!
今回は<江陵>のツアー行程を発表します💡
韓国北東部の江原道にある海沿いの都市、江陵(カンヌン)は、韓国を代表する人気の観光地です。夏は海水浴客やサーファーでにぎわい、寒さの厳しい冬もウィンタースポーツや日の出、おいしいものを求めてたくさんの観光客が訪れます。平昌オリンピックでは、フィギュアスケートなどの競技が江陵で行われました。自然にあふれ、その景観の美しさから多くのドラマや映画のロケ地となっています。オリンピックに合わせて開通した高速鉄道KTXを利用すれば、ソウルから最短1時間半ほどでアクセスできるようになり、首都圏から日帰り旅行を楽しむ人が増えました。そのため最近ではおしゃれなレストランやカフェも続々オープンしています。
ツアーの開催日などは現在未定ですが、決定し次第あらためて発表いたします!お楽しみに👍
江陵の見どころ
正東津(チョンドンジン)
「世界一海に近い駅」と呼ばれる正東津駅は、海から昇る美しい日の出が見られる名所で、夜明け前からたくさんの人が訪れます。ホームの一角には撮影スポットや日の出の時刻を知らせる掲示板が設置されています。
近くには正東津海水浴場やモレシゲ公園があります。「モレシゲ」とは韓国語で「砂時計」のことで、韓国の国民的ドラマ「モレシゲ」のロケが正東津で行われたことを記念して整備された公園です。1年かけて時を刻む巨大な砂時計のほかに、時間博物館や日時計、レールバイクのアトラクションがあります。海沿いを走る観光列車も人気です。
注文津(チュムンジン)
注文津の海は色のコントラストが美しく灯台もあり、大人気ドラマ「トッケビ」のロケ地や世界的人気アーティストBTSのジャケット撮影地となったことから、国内外からたくさんの観光客が訪れる人気のスポットです。また注文津港は東海岸の主要漁港となっており、名産のスルメイカのほかにもたくさんの海産物が水揚げされています。市場内のレストランには、夏はオジンオフェ(スルメイカの刺身)を求めて、冬はトルムクチゲなどのハタハタ料理を求めてたくさんの人が訪れます。
烏竹軒(オジュッコン)
女流芸術家で韓国では良妻賢母の象徴とされる申師任堂(シンサイムダン)と、その息子で朝鮮時代の学者である栗谷李珥(ユルゴクイイ)の生家。親子でそれぞれ五万ウォン札、五千ウォン札の肖像となっており、日本でもイ・ヨンエ、ソン・スンホン出演のドラマ「師任堂、色の日記」のモデルとして知っている方も多いのではないでしょうか。韓国住宅の建築物の中で最も古い建物の一つで、「烏竹軒」という名は、建物の周りに烏(カラス)のように黒々とした黒竹が多いことから名付けられました。敷地内には、栗谷李珥が生まれた別堂や母屋、ゆかりの品などが展示されており、親子の歴史や足跡をたどることができます。
船橋荘(ソンギョジャン)
船橋荘は、朝鮮時代の貴族階級・両班(ヤンバン)の邸宅で、現存する個人の古宅の中では韓国最大規模を誇ります。風水地理的に素晴らしい土地に建てた邸宅は、現在でもその子孫が住んでいます。船橋荘は、建物のみならず、朝鮮時代後期の暮らしぶりや生活用品を研究する上でも大変貴重な史料となっており、国家民俗文化財に指定されています。ドラマ「ファン・ジニ」のロケ地としても有名です。
江陵中央市場
江陵中央市場は食べ歩きが楽しい市場。日本にもブーム到来中のマヌルパンや、牛の頭肉を煮込んだスープで作るソモリクッパプ、牛カルビをたたいて作った焼肉風ハンバーグのトッカルビ、鶏肉を揚げて蜜をからめたタッカンジョン、蜜入りのおやきにアイスクリームがトッピングされたアイスクリームホットクなど屋台フードが充実しています。
江陵の厳選グルメ
ヘゲタン
「海鶏湯」と書くヘゲタンは、名前の通り、丸鶏とベニズワイガニ、活マダコ、活アワビ、ムール貝、ハマグリ、ホタテ、タイラギなどの海産物がド派手に盛られた港町らしい贅沢な鍋です。うまみたっぷりのスープで作ったシメのラーメンも絶品です。
草堂(チョダン)スンドゥブ
江陵はおいしいスンドゥブ(純豆腐=おぼろ豆腐)が食べられることでも有名で、たくさんのレストランが軒を連ねます。にがりのかわりに海水を汲み上げて使っているのがこの地域の特徴で、「草堂スンドゥブ」と呼ばれます。押し固める前の豆腐に薬味醤油をかけて食べる草堂スンドゥブは、出来立てのモロモロとした食感と豆本来の芳ばしさが感じられる味わいです。最近ではスンドゥブで作ったジェラートなどのスイーツも人気です。
ソモリクッパプ
ソモリクッパプは、牛の頭肉を煮込んでつくったスープごはんで、頬肉や牛タンなどの具が入っています。江陵中央市場にはソモリクッパプ通りという一画があり、じっくり時間をかけて煮込まれたスープの大釜がずらりと並んでいます。濃厚なスープには味付けがされていないので、卓上の塩とタデギ(唐辛子ペーストの調味料)を好みで調整して食べます。
コムチクッ
「コムチ」は江原道での呼び名で「クサウオ」のこと。ゼラチン質のぷるぷるした身の食感が特徴の白身魚とキムチを煮込んだスープです。
その他にも八田さん厳選のおいしいグルメが満載です!
ページ下記お申込・お問合せフォームに必要事項をご記入いただくと、ツアーの再開が決定し次第、旅行のご案内を差し上げます!登録無料です!ぜひご登録ください。
利用予定ホテル | 1日目: サンクルーズホテル(江陵) 2日目: サンクルーズホテル(江陵) 3日目: センターマークホテルまたは同等クラスのホテル(ソウル) |
---|
日程 | スケジュール | 食事 | ホテル |
---|---|---|---|
1 | <1日目> 福岡空港から航空便にて仁川空港へ出発 到着後、専用バスにて江陵へ 江陵到着後、夕食 ホテルにチェックイン 以後、自由行動 |
朝:- 昼:- 夜:ヘゲタン(海鮮と丸鶏の鍋) |
サンクルーズホテル (江陵) |
2 | <2日目> 【朝】 【午前】 【昼】 【午後】 【夕刻】 |
朝:草堂スンドゥブの定食 昼:注文津市場にて海鮮料理 夜:韓定食 |
サンクルーズホテル (江陵) |
3 | <3日目> 【朝】 【午前】 【昼】 【午後】 専用バスにてソウルへ ホテルにチェックイン 以後、自由行動 |
朝:ソモリクッパプ(牛頭肉のスープ) 昼:クサウオの スープ 夜:豚焼肉 |
センターマークホテルまたは同等クラスのホテル(ソウル) |
4 | <4日目> 出発まで自由行動 おつかれさまでした |
朝:ホテル 昼:- 夜:- |
- |
日程表の表示時間帯の目安は以下のとおりです。
早朝=4:00~6:00 / 朝=6:00~8:00 / 午前=8:00~12:00 / 昼=12:00~13:00 / 午後=13:00~16:00 / 夕刻=16:00~18:00 / 夜=18:00~23:00 / 深夜=23:00~4:00 /
未定
【料金に含まれるもの】
・航空運賃(エコノミークラス)あるいはビートルの運賃(2等席)
・上記記載ホテル(2名1室)
・上記記載の観光入場料
・日本語ガイド同行料金
・上記記載の専用車(駐車代、通行料、ドライバー食事代金・宿泊料金・チップ含む)
・上記記載の食事代(朝3回・昼2回・夕3回)