6/12【オンライン講座】何がちがうの？朝鮮語と韓国語～愛の不時着から李春姫同志まで～

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韓国ドラマ「愛の不時着」で注目を浴びた朝鮮民主主義人民共和国。（※以後：共和国）
ドラマでは共和国の人民たちの生活、言語が新鮮と話題になりました。
日本で韓国語を学んでる人は多いですよね。
ドラマで北側の人が話してる言葉を聞いて「おや？ちょっと話し方が韓国語と違うぞ？」と思った人は多いはずです。
そうです！共和国と韓国は同じ民族で言語、文字は同じですがイントネーションや表現が異なる点が多いのです。
共和国と韓国の報道アナウンサーの話し方を聞いてみれば一目瞭然です。
しかし、まったく意思疎通ができないのか？というと十分可能です。
良い例が南北首脳会談です。

首脳会談が行われる時は通訳などはいません。
じゃあ、何が違うのか？
そこをわかりやすく、たのしく、面白く解説してくれる人が山下透さんです。

山下透さんが朝鮮語と韓国の違いを解りやすく解説してくださります。

韓国語を習っている方も勉強になると思いますので是非ご参加ください。

山下　透（やましたとおる）

アジア放送研究会会長。亜細亜大学非常勤講師。日韓バイリンガルフリーアナウンサー。

専門は朝鮮語学。1970年代前半から放送を通じて朝鮮半島をウォッチ。「World Radio TV Handbook」(WRTH Publications Ltd.)の北朝鮮・韓国、「NHKデータブック世界の放送」(NHK放送文化研究所)の北朝鮮の項目を毎年執筆。朝鮮半島の放送に関する研究発表多数。訳書に「KBSの韓国語ラジオドラマ」(HANA)など。2018年韓国アナウンサー大賞張基範賞受賞。訪朝3回、訪韓201回。