6/1(火)【オンライン】「パンソリ」って難しい？　誰でもわかる韓国伝統芸能パンソリの魅力を理解できる初級講座

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6/1(火)韓国伝統芸能『パンソリ』を楽しく鑑賞し、

解説をいただく画期的なパンソリ講座

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6/1(火)韓国伝統芸能『パンソリ』を楽しく鑑賞し、解説をいただく画期的なパンソリ講座。

太鼓のリズムに合わせて歌と語りと身振りによって物語を演じる伝統芸能の一つで、

韓国の代表的な伝統文化の＜パンソリ＞。

解説いただくのは、日本で伝統芸能パンソリを普及させるために

大活躍の金大伊(キム・デイ)先生がわかりやすくパンソリの魅力を語ります！

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講師：金大伊(キム・デイ)先生

[特定非営利活動法人　文化・芸術工房理事長]

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6月1日(火)　15:00開始　※後日視聴可能

視聴方法　Zoomウェビナー(ご参加様のお顔は画面に出ません)

講座時間：約1時間＋質疑応答

録画配信で視聴可能です。

★講座の最後でパンソリに関する質問をチャット、Q&A、視聴者様の声での質疑応答にて受け付けております。パンソリについてわからない事や疑問点を小さなことでも結構です。金大伊先生に聞いてください。

「パンソリ」は太鼓のリズムに合わせて歌と語りと身振りによって物語を演じる伝統芸能の一つで、韓国の代表的な伝統文化です。朝鮮半島南西部・全羅道(チョルラド)が発祥で18世紀に発達しました。映画にもなり、林權澤(イム・グォンテク)監督の「西便制」(ソッピョンジェ＝日本名：風の丘を越えて)は韓国国内のみならず、日本をはじめとして海外でも高い評価を得ました。近年では日本でも愛好者が増え、日本や韓国で行われる公演で観覧する方も多くなっています。しかし、ストーリーが理解できず、ただ漠然と見ている方も多い状況です。本講座は「パンソリ」のストーリーおよび歌や語りの意味を先生に解説していただき、より「パンソリ」を理解していただくものです。講師は韓国で全羅北道国楽院や国立中央劇場で団員を務めた後、日本で公演やパンソリ教室を開いて、「パンソリ」の普及活動に活躍されている特定非営利活動法人　文化・芸術工房の金大伊(キム・デイ)理事長です。この機会に隣国の伝統文化をより深く携わってみませんか。

【パンソリ(판소리)とは？】
一人の歌い手が、コス(鼓手)のリズムに合わせて長い叙事的な話を唱(歌)と言葉(語り)と身振りによって表現する口承叙事詩。人々の喜怒哀楽を表す韓国文化の精髄として、2003年にユネスコ世界文化遺産の無形文化遺産に登録されました。

【金大伊(キム・デイ)先生プロフィール】
大韓民国全羅北道立国楽院　唱劇団常任団員
国立中央劇場　国立唱劇団常任団員
国家重要無形文化財第5号「朴綠珠製　興甫歌」人間文化財　朴松煕に師事
現）在日本韓国民団東京本部　国際伝統文化教室パンソリ講師
株式会社Mazinger MUSIC代表取締役
特定非営利活動法人　文化・芸術工房理事長

【特定非営利活動法人　文化・芸術工房】
2019年3月27日東京都の認証を受けて、広く一般市民を対象として古代より深いかかわりのある日本と韓半島の文化・芸術の中から共通性の見られる伝統芸能を通して、日韓の文化・芸術および学術の交流を推し進めるとともに、現代における両国の伝統芸能の普及と継承に寄与することを目的として活動しています。

金大伊先生が5月27日(木)

NHKラジオ『ステップアップハングル講座』(午前10:30～10:45)に

スペシャルゲストとしてご出演されます！！