ドラマ「師任堂(サイムダン)、色の日記」のロケ地となった江原道(カンウォンド)江陵(カンヌン)を巡る日帰りツアーです。ロケ地となった場所は実際に朝鮮王朝時代の大儒学者・李栗谷(イ・ユルゴク)とその母・申師任堂(シンサイムダン)の生まれ故郷として有名で、韓国国内からも多くの人が訪れます。ドラマに思いを馳せながら、また韓国の歴史を感じながら1日をお楽しみください。
≪出発日≫ 毎日出発
≪出発地≫ ソウル市内
≪料 金≫ ¥16,000~
日本語ガイドが同行いたします★
みどころ★
♦烏竹軒(オジュッコン)
朝鮮時代初期の1450~1500年頃に建てられたとされる李珥とその母申師任堂の生家。烏竹という名前は周囲を烏(カラス)のように黒い黒竹が生い茂っていたことからつけられました。
こちらでは、旧家屋など400年前の建物がきれいに残っており、李珥が生まれたと言われる夢龍室や烏竹軒の南側には江陵の歴史と文化を知る事が出来る博物館があります。
♦船橋莊(ソンギョジャン)
朝鮮王朝時代後期の上流両班のお屋敷です。
個人の住宅とは思えないほどの規模で、99間総建坪1,051.24㎡の敷地があります。
船橋荘は朝鮮後期、孝寧大君の子孫であるイ・ネボン(李乃蕃/1703-1781)がイタチの群れを追いかけて偶然見つけた土地に建てた邸宅で、彼の子孫が現在も住んでいます。
船橋荘は建物だけでなく朝鮮後期の住居生活や生活用具を研究する際の貴重な資料になっています。
♦鏡浦台(キョンポデ)
江原道有形文化財第6号に指定されている東屋です。
小高い丘にある鏡浦台からは鏡浦湖(キョンポホ)と奥に広がる海が見え、夜になると「夜空に浮かぶ月」・「湖にうつる月」・「海にうつる月」・「お酒の杯にうつる月」・「恋人の瞳にうつる月」の5つの月が見られるといわれます。
♦韓定食
江陵地方の伝統料理を楽しめるお店です。
ここは俳優のぺ・ヨンジュンさんが訪れた食堂としても有名です。
宗家料理を定食の形でお召し上がりいただけます。
時間帯 | スケジュール | 食事 |
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08:00~19:00 | 午前8時にソウル市内集合 日本語ガイドと合流し、専用車で江陵市内へ移動 朝鮮王朝時代の大儒学者・李珥と、その母・申師任堂の生家である烏竹軒(オジュッコン)見学 俳優ぺ・ヨンジュンさんも訪れた韓定食店で昼食 朝鮮王朝時代後期の上流両班の屋敷である船橋荘(ソンギョジャン)を見学 江原道有形文化財第6号に指定されている東屋・鏡浦台(キョンポデ)を見学 江陵中央市場見学 午後7時頃、ソウル市内で解散 |
朝:× 昼:宗家料理 夜:× |
2名様 | ¥32,000 |
3名様 | ¥25,000 |
4名様 | ¥22,000 |
5~6名様 | ¥20,000 |
7~8名様 | ¥18,000 |
9~10名様 | ¥16,000 |
現地旅程管理会社 | 株式会社TABi´Z タビーズ 観光庁長官登録旅行業第1906号 JATA正会員・ボンド保証会員 ( 旅行条件書 ) |
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