バリアフリー
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見学施設紹介

韓国、特にソウルは外国からの観光客も多い国際都市としてバリアフリー化を進めるために国内障害者を対象としたモデルツアーを実施する等、積極的にバリアフリーを推進しております。

韓国には伝統文化が息づく歴史的建造物や美しい自然等、見どころがたくさんあります。
主な観光地とバリアフリー状況を紹介します。

ソウル

景福宮(キョンボックン)

景福宮(キョンボックン)

景福宮は天がもたらした大きな福という意味を持つ朝鮮王朝一番の王宮です。
韓国を代表する古宮で建物の荘厳さと広さに圧倒されます。ソウル訪問の際は見逃せないスポットです。

また、景福宮の正門である光化門とその奥に位置する興礼門の間で行われる王宮守門将交代儀式も必見です。

昌徳宮(チャンドッグン)

昌徳宮(チャンドッグン)

昌徳宮は1405年に景福宮の離宮として建てた宮殿であり、朝鮮の宮殿の中で最も長い期間、王たちが住んでいた宮殿です。

韓国の5大古宮の中で唯一ユネスコ世界文化遺産に登録されています。

Nソウルタワー

Nソウルタワー

南山タワーはソウルの中心の南山公園に位置するソウル市内を一望できる展望台です。
障害者車両専用道路があり、展望台まで簡単に行くことができます。
視覚障害者の方のための体験野外植物園もあります。

国立中央博物館

国立中央博物館

韓国の代表的な博物館であり、文化空間です。
1945年朝鮮総督府博物館を 引き受けて徳壽宮内の 石造殿に最初の博物館を設けました。
その後、徳壽宮と旧中央庁の建物を経て、現在の 龍山家族公園内に新しい建物を新築し、開館しました。