韓国大統領に仕えた風水師に見てもらう★慶尚南道・陜川(ハプチョン)風水日帰りツアー【ガイド専用車(プライベートカー)で行く】≪釜山・大邱発着≫ K3028

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韓国南部、釜山から北西に100kmのところに陜川(ハプチョン)という町があります。韓国三大古刹でユネスコ世界遺産の海印寺(ヘインサ)で有名ですが、その他、全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領の出身地や広島原爆投下による韓国人被爆者の施設等もあるのどかな風景が広がるところです。
ここに韓国でも指折りの風水師先生がいらっしゃいます。風水は中国発祥の東洋哲学で、万物には気が流れており、その流れを良くする事で運気を上げる思想です。日本ではあまり普及はしていませんが、韓国や中国では人々の暮らしに深く根ざしており、一般庶民のみならず政治家や企業家も事あるごとに鑑定してもらっています。風水師先生は大統領や国会議長、大手財閥の会長の諮問役を務めた事もある方ですが、現在は陜川にて『心の散策研究所』の所長として活躍しています。
本企画は先生に風水鑑定をして頂く釜山・大邱からの日帰りツアーで、日本語ガイドと専用車(プライベートカー)がご案内致します。先生の回答は日本語ガイドが全て訳します。鑑定内容は個人の事柄や企業の経営方針、自宅や社屋の気の流れまで多岐にわたっています。ご希望の方には鑑定後に伝統茶や薬膳料理もご用意できます。
この一風変わったツアーにご参加してみては如何でしょうか。

【風水師先生プロフィール】
1965年1月8日生まれ
大邱嶺南大学大学院　風水地理学修士課程終了
大邱韓医大学大学院　東洋哲学博士号取得
1989～1997　青瓦台(韓国大統領府)諮問役
1998～2001　国会議長諮問役
現在　大手企業会長諮問役、大学(亀尾)風水哲学教授　心の散策研究所所長

【風水について】

風水は4,000年前に中国で完成した思想です。万物には目に見えぬ気が流れていて、衣食住や日常行動を変える事で運気を上げる事を目的としています。風水の対象は個人や家族、親族のみならず、会社等の集団や国家も含まれます。日本では風水は占いの一種と考えられている程度ですが、今後の運勢を予測するだけの占いとは違います。中国や韓国では風水が国から人まで社会に深く根ざしており、現在も個人・家族・親族・会社等は事の選択や決断の時には必ずと言って良いほど風水師に鑑定を依頼します。また、現代のみならず古代の中国や朝鮮も風水によって国家運営をしていました。有名な例としてはソウルの王宮で韓国のシンボルでもある景福宮(キョンボックン)の建設についてです。李氏朝鮮建国後にソウル[当時は漢陽(ハニャン)]に王宮を建設する事になりましたが、正門を南向きにするか、東向きにするかで論争がありました。そこで風水鑑定をしたところ、気が景福宮の北側に鎮座する北漢山(プッカンサン)から北岳山(プガクサン)を通って王宮の北から流れ込み南門から抜けて、首都一帯に気が満ち溢れる事が分かり、南向きに決定しました。このような例からも中国・韓国においては日本とは比較にならない程、風水が生活に根ざしています。

鑑定内容→引越、家の建て方、人生相談、適職、転職、会社の経営、社屋の建て方について等
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